九十九伸一作品展のお知らせ
九十九伸一作品展 ~ティンブリズム・生命のMOVE~
バルセロナ在住の作家、九十九伸一の作品展を 開催することになりました。 下関長府の画廊梵天で最後の最後の作品展以来、 ノマ企画初の福岡での個展です。 |
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九十九伸一は、1955年行橋市に生まれ、1980年に九州産業大学大学院卒業後イタリア
ミラノにて作家活動を開始、5年間滞在後スペイン バルセロナに移り、スペイン国際現代
美術展に出展するなど今や国際的に活躍している作家です。
今回はスペインのカタルーニャの光の中で製作した油彩画 --- 花、果物、風景、動物、ヒトなど---をモチーフに、ティンブリズム(音色、律動)という抽象化した幾何学図形を平面に構成することで音のイメージを感じさせる独自の表現方法を確立した新作25点を展示いたします。
ご来廊を心よりお待ち申し上げます。
と き 2019年 5月14日(火)~ 5月19日(日)
AM10:00~PM 6:30 (最終日はPM5:00)
※オープニング 14日(火) 17:00~
ところ ギャラリーSEL(セル) (新天町南通り)
福岡市中央区天神2-9-207 紳士用品シノハラ2階