会社概要
社名 | 株式会社ノマ企画 |
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本社 | 〒810-0062 福岡県福岡市中央区荒戸2丁目5-9-701 TEL 092-781-1267 / FAX 092-781-1268 |
設立 | 昭和46年4月 |
代表者 | 代表取締役 竹内馨深 |
略歴
昭和48年(1973年) | 有限会社ノマ企画を設立。 古典芸能・音楽・絵画、また出版等の構成・編集の企画プロデュースの仕事を行う。 |
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平成6年(1994年) | 歴史の町・長府に、有限会社ノマ企画の事務所建設・移転。企画画廊と茶房を併設。 1800年の歴史の町をバックに、食文化、芸術文化のささやかな発信を繰り広げ、現在に至る。 |
平成15年(2003年)3月 | 野間涼ミ逝去の為、「万作・萬斎の会」、ノマ企画の代表が竹内馨深となる。 |
平成19年(2007年)10月 | 株式会社ノマ企画に改める。 |
事業内容
主な企画
現代洋画壇の著名な作品展を、画廊・美術館等にて企画、主催。
香月泰男、熊谷守一、レイシイ・パン、棟方志功、武者小路実篤、マリノ・マリーニ、イタリアの彫刻家チェッコ・ボナノッテ、九十九伸一、坂野昭文、中島通善、熊谷榧、サラ・ブレイヤー、川岸富士夫、安和潤など
また、世界の美術館のレプリカ展、ガラス展、陶芸作家等の企画展を行う。
古典芸能
昭和63年、日本を代表する狂言師・野村万作の最後の「釣孤」を企画・プロデュース。その後23年に渡り、狂言の会・ふくおか「万作の会」を主催。その間、能楽最高の演目「翁・三番曳」をNHKの衛生放送で能楽堂から初の生中継や収録、NHKスペシャル野村万作「最後の釣狐にいどむ」を企画・放映する。
平成8年、野村萬斎の襲名披露公演を手がける。同年、ふくおか「萬斎の会」、熊本「万作・萬斎の会」、大分「万作・萬斎の会」を主催。その後、毎年公演を行い、地方においての古典芸能の普及につとめる。
平成10年小倉そごう5周年記念公演を手がける。平成15年朝日新聞西部本社社屋こけら落としにて萬斎の「三番曳」を企画・プロデュース。そのほか野村万作、初めての写真集「ござる 野村万作の芸」を企画。講談社にて出版・プロデュースする。
ソフト
1994年福岡県行橋市福祉センターのオープンに際して、シンボルマーク「アンク(命のしるし)」を提示。デザイン採用される。